ご挨拶
東京生まれ
体を動かすことが好きで、学生時代はダンス、テニス、水泳を経験。
OL を経て、その後3か国 12 年間の海外生活の中で、アメリカ在住時に出産や育児を経験する。そこで大人からのバレエも始める。
異国の地での子育てするなか、気づかぬうちに無理をしていたのか、バレエで体をうまく使えていなかったのか腰痛を発症。当時、香港の病院で進められた理学療法の一つが、ピラティス。リハビリとしてのピラティスに出会い、そこから解剖学も含め学びを深め、 SKY PILATES TOKYO でライセンスを取得する。
現在は、都内でマットとマシンを用いて指導しており、出張レッスンも担当。近年は、年に1、 2 回海外に行き、必ず現地のピラティスレッスン参加や見学も精力的に行い、自身のクラスに新たな試みができるよう邁進中。
コロナ渦においては オンラインでのレッスンをいちはやく取り入れ ペットボトルやタオルなど自宅にある手軽なツールをとりいれながら お客様の強度や要望にあわせたレッスンを提供している
勉強熱心で、ワークショップや勉強会に精力的に参加し、臨床現場での学びをもレッスンにつなげている努力家。英語でのレッスンも可能。日本語と英語を使い分け、幅広い客層にわたり支持を得て活躍している。
ピラティスへの思い
腰痛を発症した当時、香港にある病院の施設の中にリフォーマーという器具があり医療現場の中にピラティスが組み込まれていることに驚きを感じました。
ジョセフピラティスが提唱しているように 私の場合はまさにリハビリとしてピラティスと出会いました。今もバレエもジョギングも続けられているのは ピラティスのおかけだと整形外科医に言われたことがあります。
ピラティスを教える中で、理解できるようになったことがたくさんあります。例えば、姿勢改善や日常生活で動きを少し変えることで可動域が広がることがあります。 運動歴、年齢を問わず、低負荷から高負荷までありとあらゆる人に寄り添うことできるエクササイズがあること、それが Stott Pilates のよさであると思います。
そして、筋肉はいくつになっても育てることができます。正しい動き方の習慣は形状記憶のように体が覚えていきます。一人一人のお客様にあったエクササイズを選びながら体の変化を楽しむお手伝いができればと思っています。
ピラティスへの思い
腰痛を発症した当時、香港にある病院の施設の中にリフォーマーという器具があり医療現場の中にピラティスが組み込まれていることに驚きを感じました。
ジョセフピラティスが提唱しているように 私の場合はまさにリハビリとしてピラティスと出会いました。今もバレエもジョギングも続けられているのは ピラティスのおかけだと整形外科医に言われたことがあります。
ピラティスを教える中で、理解できるようになったことがたくさんあります。例えば、姿勢改善や日常生活で動きを少し変えることで可動域が広がることがあります。 運動歴、年齢を問わず、低負荷から高負荷までありとあらゆる人に寄り添うことできるエクササイズがあること、それが Stott Pilates のよさであると思います。
そして、筋肉はいくつになっても育てることができます。正しい動き方の習慣は形状記憶のように体が覚えていきます。一人一人のお客様にあったエクササイズを選びながら体の変化を楽しむお手伝いができればと思っています。